【第48回衆議院選最終盤情勢】

無事投票を済ませてきました。

あとは結果を見守るのみです。

22日は間に合いそうであれば選挙速報流そうと思います。

選挙終了後に改めて総括的な何かを書きます。

今回はいつにもまして駄文を書き連ねておりますので流し読みでどうぞm(_ _)m

特筆すべき事項はありませんが、

自民党が堅調で自民単独で過半数を取るかもしれないという勢いだそうです。

▼自民が勢い維持、希望苦戦・立憲民主加速…終盤(’17/10/20)

解散直後は状況次第で過半数割れもと言われてた中で大奮闘しているかに見えますが

これは希望の党が招いた混乱により『手堅い自民』のイメージにより浮動票が流れているように見受けられます。

その希望の党は小池氏の「排除」発言が大ダメージだったようで地盤である東京でも支持率をがくーんと落としています。

この先の都政の運営もかなり暗雲が立ち込めています。どうなるでしょうか。

方やここに来て大幅に支持を広げているのが立憲民主党。

野党第一党となりそうな勢いです。

SNSを効果的に活用しているのが特徴的でこれまでとは違う新しい選挙戦を見せられてるような気がします。

（開設して1ヶ月にも満たない政党Twitterアカウントが18万フォロワーってちょっと信じられない）

意外だったのが公明党の伸び悩み。

いつも立候補者をきっかり通してきましたが今回は1つか2つ落としそうな情勢です。

ある程度はこの予測通りになると思いますが

細かい選挙区レベルでサプライズが起こる気がしています。

詳細に各選挙区情勢を調べたわけではないのでただの”勘”ですが、サプライズはあると思います。

選挙戦も残るところ1日となりました。

ここから各政党の支持率が大きく変動することはまずないので

あとは『投票率』次第となります。

投票率があがれば固定表（組織票等）の割合が相対的に小さくなるので結果が読みづらくなります。

が、投票日当日は生憎の雨模様。

雨だと投票率が下がるので（それもどうかと思うんですが）、

このまま自民逃げ切りなのかなと見ています。

どうでしょうか。

とりあえずこちらからは以上です。

ほぼ週刊よこやま