5月13日(土)一週間のまとめ
今週も一週間お疲れ様でした。
日経1面以外の気になる記事をお伝えします。
国際
明日、トルコ大統領選があります。
ロシアとウクライナの間を取り持てるのではという期待がある一方、
強権的に物事を推し進めるため批判もあり
また先日の地震で手抜き工事が見逃されていたこともあり非難が集まっていました。
明日の結果がどうなるのか非常に注目です。
▼トルコ地震3カ月、怒りなお テント生活300万人、政権対応へ非難 14日大統領選、争点に
インドに人口を抜かれた中国。
既に労働力の減少が問題になり始めています。
▼活況暗転、人影まばら…中国の「未来を映す」国境の町で、いま何が
経済
引き続きアメリカの金融不安が影響を与えることになりそうです。
最新のニュースではインフレは鈍化の兆しが見えています。
次の会合までに金融不安は落ち着いているのか、
次回の会合でFRBが利上げを止めるのか継続するのか。
このあたりが今後のポイントになりそうです。
▼米銀の融資態度、地銀破綻でさらに悪化 不動産向け鮮明
シャープが再び苦境に立たされています。
かつては蜜月に見えた鴻海とシャープ。
今後シャープにとっては厳しい状況になりそうです。
▼シャープ、液晶赤字再び 経営責任めぐり鴻海と不協和音
一週間の一面振り返り
5月8日(月)
日韓首脳会談、関係改善が軌道に
首相「安保協力を強化」 尹氏「歴史より未来」
5月9日(火)
5月10日(水)
米景気に3つの崖 軟着陸へ迫る試練
銀行は融資を厳格化・細る家計の余剰貯蓄・政府債務で駆け引き
5月11日(木)
首相「生成AI活用、G7で道筋」 単独インタビュー
「人間中心のルール策定」 核不使用の歴史継続
5月12日(金)
郵政社長、郵便局網「整理が必要」 統廃合の検討表明
人口減、現状維持難しく